AKB48のコンサートについて

私はAKB48の大ファンで最近ますます熱狂的に応援しています。私にとって特別な存在です。コンサートには昨年の板野友美の卒業コンサートと今年の夏のAKB48の単独の２回行きました。

1回目の板野友美の卒業コンサートは友人が熱狂的なファンで付き添いの形で東京ドームまで電車の中で会話しながら気づいたら到着していました。デビュー当時からファンなので感動のあまり始まる前から大号泣していました。オープニングから板野友美のソロ曲から開始され圧倒的なスケールで雰囲気や光景に強い印象を覚えました。

終盤にかけて同期の高橋みなみ、小嶋陽菜、峯岸みなみとAKB48人生を思い出すような心を震えさせる熱唱があり、音楽の性や歌詞の意味を考えながらとても大満足な時間でした。その後感動をもう一度と思いファンクラブにも入会しました。

AKB48のラジオを聴いていたら今年もコンサートをやると発表があり、すぐ応募しました。結果は何と驚くファンクラブ当選アリーナ席で素晴らしい場所でした。2回目に向けて昨年行った時は緊張したので、握手会を中心にイベントに行きながら経験を積みました。

経験が活かせたのか緊張せず精神的に余裕がありました。若手メンバーの成長や、中堅メンバーの頑張りを楽しみにコンサートを見ていました。メンバーが輝いていてユニットやそれぞれのチーム曲も改めて素晴らしいと思いましたし、若手メンバーの動き表情から溢れる無限のエネルギーと可能性を近くで見て訴えてくるものがありました。

中堅は流石の安定感や目立ちませんが確実な歌唱力やダンス力など総合力が素晴らしいです。今までにない演出あり常にグループで成長していますし、AKB48の強さかも知れません。その時々に合わせて注目されるメンバーが現れて切磋琢磨してアイドルとして高め合いながらした証明がコンサートに凝縮されていると確信しています。２回とも最高のコンサートに行けて良かったです。